田中社長、AIに仕事を頼む。|AIエージェント入門

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社長塾|仕事でわかるAI漫画
AIエージェント、AGI、フィジカルAIを「見積依頼」という身近な仕事の流れで理解するページです。

AIは“答える”から“働く”へ。

町の部品メーカー「田中製作所」の一件の見積依頼を通じて、AIを仕事にどう取り入れるかを考えます。

得意先からの依頼

「部品MX-12を200個。金曜日までに届きますか?」

AIに任せる流れ

  • メール確認
  • 価格・在庫照合
  • 下書き作成
  • 人が承認

見積業務には、AI導入の論点が詰まっています。

メール、価格表、在庫表、納期確認。 バラバラの情報を集める作業から、人が判断すべき承認ポイントまでを整理します。
1️⃣
資料を集める
AIエージェントが依頼メールや表を読み、品番・数量・単価・在庫を整理します。
2️⃣
不足を見つける
200個の依頼に対して在庫140個。足りない60個や納期未確認を明らかにします。
3️⃣
人が決める
旧価格表の利用、納期の約束、顧客への回答は、人の確認と承認を挟みます。

漫画ストーリーをLP用に再構成

8つの短い場面で、AIを「何に使うか」「どこで止めるか」「どう現場に広げるか」を伝えます。

第1話|金曜日までに、200個。

見積依頼が届く。価格表・在庫表・メールが別々で、確認だけで時間がかかる。

第2話|「教えて」から「下書きまでお願い」へ

AIに資料と完成条件を渡し、見積の下書きと確認事項を整理してもらう。

第3話|危ない。単価が先月のままだ。

AIの下書きを人が照合。旧単価420円ではなく、最新版450円へ修正する。

第4話|「何でも任せられるAI」って?

AIエージェントとAGIの違いを整理。名前より、自社業務でどこまで任せられるかを見る。

第5話|見積の先には、倉庫の仕事がある。

フィジカルAIは現実の物を認識し、ロボットアームや搬送機の動作につなげる考え方。

第6話|ロボットも、散らかった通路では困る。

機械を買うだけでなく、通路・置き場所・停止時の担当など現場づくりが必要。

第7話|ベテランの「見れば分かる」を残す。

品番だけでは分からない確認項目、失敗例、代替条件を写真や文章で残す。

第8話|まず、見積の下書きから始めよう。

対象を絞り、2週間試す。作業時間・修正回数・利用料を記録して振り返る。

3つのキーワードを、仕事の役割で理解する

🧭
AIエージェント
目的に沿って道具を使い、資料を集め、下書きや確認事項を整理する仕組み。
🧠
AGI
幅広い知的課題へ対応する能力の構想。AIエージェントと同じ意味ではありません。
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フィジカルAI
カメラなどで現実の物を認識し、判断を機械の動作へつなげる考え方。

導入は「小さな実験」から。

いきなり全業務を任せず、見積の下書きなど一つの仕事に絞ると、効果とリスクを測りやすくなります。
📝
2週間で記録すること
  • 作業時間はどれだけ減ったか
  • 修正回数・確認負担はどう変わったか
  • AIが参照した資料は正しかったか
  • 人が承認すべき地点は明確か
  • 続けるか、直すか、やめるか

皆さんの会社では、まず、どの仕事を一つ試しますか?

同じ仕事の中に、人とAIの役割が見えてきます。
私の会社で試す仕事
AIに任せる所
人が確認する所
担当者
振り返りの日

参考:OpenAI「AIエージェント実践ガイド」/Google DeepMind「Levels of AGI」/NVIDIA Research「Physical AI」 社長塾 2026年9月10日